立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第2号) 本文
現在、対象地域での宿泊施設立地対象候補の選定といった現況調査や町内企業の協力を得てビジネス客の宿泊ニーズをアンケート形式でお答えいただいており、今後、宿泊施設と町内企業との連携事業の可能性についても調査を行う予定としています。
現在、対象地域での宿泊施設立地対象候補の選定といった現況調査や町内企業の協力を得てビジネス客の宿泊ニーズをアンケート形式でお答えいただいており、今後、宿泊施設と町内企業との連携事業の可能性についても調査を行う予定としています。
それを好機と捉え、ビジネス客や観光客の玄関口となる新高岡駅周辺地区の整備、発展を促すような取組を進めていただきたいと思います。 特に新高岡駅の南部地区は、イオンモール高岡が増床リニューアルし、県道高岡環状線の高架は開通が目前に迫り、高岡テクノドームには別館の建設が予定されるなど、民間や国、県の投資が活発に進められている地区でもあります。
そこで、新年度予算では、民間宿泊事業者の誘致可能性を検討するため、観光客に加え、オフシーズンにおけるビジネス客のニーズ調査や採算性についてのシミュレーションなどをコンサルティング会社に委託する予算を計上しております。 続きまして、ご質問の2)点目、町の魅力発信についてお答えします。
また、観光客やビジネス客の姿が消えた中、それまで目立たなかった医師確保や医療にも新幹線の恩恵が浮かび上がっています。例えば、上越妙高駅に近い市内の総合病院や、県境を越えた隣の駅、飯山駅の駅前に建つ総合病院は、北陸新幹線の開業以降、常勤、非常勤医師の確保が格段に進んでいるようです。 それでは1点目です。新幹線開業効果の現状と、ポストコロナ時代にどのような新幹線効果を目指すのかお伺いします。
この議会の最中にヤフーニュースが飛び込んでまいりまして、先ほど岸田総理が、この新型コロナウイルスの「オミクロン株」が全世界的な広がりを見せたことから、11月30日の午前0時、つまり今夜ですね、をもって、全世界からの外国人のビジネス客の入国を停止すると発表されたということでございます。
交通事業者からは、昨年6月以降、鉄軌道、路線バスの通勤・通学定期の利用者は一定程度回復しているものの、年末年始に県をまたぐ外出についての自粛要請があったことや国の緊急事態宣言の影響により、観光客やビジネス客などの利用が低迷していることから、依然として経営に大きな影響が生じていると伺っております。
そのうち10月の1か月間の利用者数は、対前年比で富山地方鉄道の鉄道が13%減、路面電車が9%減、路線バスが13%減、あいの風とやま鉄道が18%減、タクシー事業者全体が38%減と回復の傾向は見られますが、交通事業者からは、国の緊急事態宣言解除後の本年6月以降、鉄軌道、路線バスの通勤・通学利用者は戻りつつあるものの、観光客やビジネス客などの利用が依然として少ないため、経営に大きな影響が生じていると伺っております
北陸新幹線においては、2015年3月14日、長野・金沢間が開業することで、沿線における自治体では二次交通に対する機運が高まり、町においても地方創生加速化交付金を原資に入善新幹線ライナーの運行を開始し、新幹線利用によるビジネス客、観光客の利便性を求め、運賃を500円に設定し、利用者は平成27年度においては1日26便で乗車人数が7,895人、平成28年度には22便で乗車人数が6,752人であり、平成30
町長さんにおかれましては、上市駅前はやはり上市の顔であるということで、電車などで訪れる観光客やビジネス客に上市町をもっと知っていただく大事な拠点であるというふうに思っております。
今後とも、黒部宇奈月温泉駅を利用され、本市を訪れる観光客やビジネス客の皆様方にさらに観光案内所をご利用していただけるよう努めてまいりたいと考えております。 〔1番 谷村一成君挙手〕 ○副議長(高野早苗君) 谷村一成君。
例えば、入湯税の問題だとか、あるいはこれを目的税にするということになると、観光客とビジネス客の取り扱いをどうするのかとか、さまざまな検討が必要になってくると思われますので、そういうところに時間がかかるものというふうに思っております。
当町は、富山市から30分程度で行き来ができる立地にあり、町が平成28年度に町内及び当町近辺の事業所に対して行ったアンケートでは、県外からのビジネス客は日帰りが約7割を占めていた結果でございます。こうした中、誘致について複数の会社に働きかけを行ったものの、立地は困難との返事をいただいております。
市民の皆さんのみならず、首都圏あるいは関西圏などから訪れる観光客の皆さん、それからビジネス客の利便性を高めていくためには、氷見駅から新高岡駅まで乗りかえすることなく北陸新幹線に乗車できることが必要でありまして、そのためにはJR氷見線・城端線の直通化が必要不可欠と考えております。
せっかく新幹線が開業して東京からの観光客やビジネス客がふえても、黒部駅を利用する人は少ないのです。何も手を打たなかったら、今後一段と廃れてしまうことでしょう。駅前はにぎやかになってほしい。駅、市役所、病院、コンビニ、二次交通と小さく効率よく固まれば、住みやすい状態が整うはず。10年単位で見れば、まちはかなり変わるだろうと考えました。
まず、議員ご質問のホテルの収容規模についてお答えしますが、これまでのホテルチェーン店や開発事業者等への誘致活動の意見交換の中では、本市の年間のビジネス客の宿泊者数や商圏人口から試算する稼働率を考慮すると、本市においては100室程度の規模が適正ではないかとの意見を伺っているところであります。 もう一つ、何社を訪問しているかとのご質問がございました。
これまでの週末運行に加え、今回の大型連休での運行や金曜日の下り便が毎週運行になるなど、首都圏からの便が大幅に増便され、ビジネス客や帰省客のほか大型連休を活用した観光客など、新幹線利用者への利便性が向上されております。
こういうものを見ると、観光客、ビジネス客とも開業効果は今も続いていると感じるところでございます。JR西日本に対し、つるぎの延伸やはくたかの増便などの要望活動や黒部名水マラソンに引き続き支援をいただくなどの相互連携は重要であると考えます。その点につきまして改めて大野市長のご見解をお伺いいたします。
一定の乗降 客の動向をみると観光客、ビジネス客とも開業効果は続いていると感じる。J R西日本に対し、「つるぎ」の延伸や「はくたか」の増便などの要望活動や「 黒部名水マラソン」に引き続き支援を頂く等の相互連携は重要であると考える。
このうち商業施設につきましては、約60店舗を集積するものであり、観光・ビジネス客、通勤・通学客、地域住民など、駅や駅周辺に集まる人々の幅広いニーズに応えるとともに、周辺施設や中心市街地との連携を図ることで、にぎわいや交流の拠点施設となることを目指すとされております。
新幹線ライナーは北陸新幹線の運行開始に伴い北陸新幹線を利用するビジネス客、観光客を対象に、入善駅から北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅までの区間を毎日運行する二次交通としての役割を持っております。途中停留所はうるおい館で、高速道路を走行し、速達性を重視しておりました。 それが9月からの実証実験では2路線の曜日別運行を行っており、月から金は企業向けルート、土日は一般向けルートとなっております。